レビュー番外編

韓国版ファミ通PS２が会社に送られてきた。韓国版カルドセプト２の記事が載っているのだ。おおっ！なんと２６ページの大特集！おまけに発売前なのに全面攻略記事まで（笑）。とにかくありがたい話である。

「お、レビューが出とる」と、くまなく本をチェックしていた怪老さんが発見。そーか、あたりまえだけど韓国版ファミ通にもレビューがあるんだな。で、点数は？

「９／９／８／９」

うわっ、びっくり。凄い点数だ。別に韓国ファミ通PS2は点数が甘いわけでは無い。まわりを見ると７点平均という感じだ。今号のレビューの中で（韓国発売レビューの他に、日本で発売されるゲームのレビューも載ってるんだけど、それも含めて）一番いい点数なのである。

これ、本当に韓国のレビュアーさんが書いてるのか？…よくわからないが、日本のファミ通の編集者さんとは違う方々のようだ。多分、韓国の方々なのだろう。だとすると、これは韓国の人にも良い評価された（…少なくとも、編集の人には…）ってことか！？うう、ありがとうございます…。

さて、肝心のレビューの内容は…。…すみません。読めません。

ちなみに、韓国版カルドセプトのキャッチコピーは「友情破壊ゲーム！」らしい。向こうでは、このくらい過激な方が受けがいいそうだ。でも、本当に友情破壊が多発して、国際問題になったら嫌だな。

今後、日本のセプターの元に質問状や挑戦状が送りつけられてくるかもしれない。その時は、みなさんよろしく頼みます（規約上セーブデータの互換性は無いけど）。