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初心者へのアドバイス

by jin on 2008-10-10

カルドセプトDS、いよいよ来週発売です!
既に、ファミ通さんにレビューが掲載されていますね。結果は…実際にファミ通さんをご覧ください。この結果を見て、興味を持ってくれる人もいるかな~(笑)。
あ、頃合を見てレビューを斬るもやる予定です。

今回は、発売直前ということで、初心者に贈るアドバイスを書いてみます。ここを見に来る人に、初心者なんているのか?…なんて話もありますが。
ここでのアドバイスとは、技術面というより心得的なものを主に考えています。ゲームの攻略に関しては、ぜひ攻略本…

カルドセプト DS公式ガイド [カード&タクティクス]
株式会社メディアファクトリー 2008年10月16日発売

…を参照してください!(宣伝)


初期ブック、どれを選ぶ?

ゲームを開始すると、まずキャラを作成し、初期ブックを選ぶことになります。以前の作では初期ブックの選択はランダムでしたが、DS版では4種から選べます。この4つは主に属性の組み合わせの違いで「火地」「水風」「火風」「水地」となっています。
どれを選んでもそれほど大きな差は無いのですが、初心者の方はブックのコメントに「ベテラン向き」と書かれたものは避け、「火地」か「水風」を選びましょう。
属性の特徴以前に、序盤の敵との相性としてこの組み合わせが無難なのです。

ちなみに「ベテラン向け」※1に関して言うと、説明文の「攻撃重視」「防御重視」というのは、 初期状態ではあまりあてになりません。
先々、カードが集まってくると、そういう傾向になるという感じです。

まずは、ストーリーモード!

キャラを作ったら、まずはストーリーモードを遊んでみましょう。最初のマップ「ロカ」で、サポートキャラのゴリガンが遊び方の基本を教えてくれます。
ブック編集は、このマップをクリアした後、報酬カードを入手したら可能になります。

SELECTボタンはガイダンス

やることが分からなくなったら、SELECTを押してみてください。ガイダンス画面となり、状況に応じた説明と、操作法が表示されます。
またそこから、マニュアルを見に行くこともできます。

「ロカ」をクリアしたら、ブック編集

最初のマップ「ロカ」をクリアすると、新しいカードが手に入り、ブック編集ができるようになります。
どんなカードが手に入るかは運任せですが、ブック編集の最小限のアドバイスをすると…

ゴブリン、ウルフ、G・ラット→「召喚条件」の無い、より良いクリーチャーと交換する。
メイス→より良い武器と交換する
レザーアーマー→より良い防具(防御系道具)と交換する

という感じでしょうか。
上記のように、最初のうちはクリーチャー/スペル/アイテムの割合を
初期ブックの割合と同じにした方が無難です。

ストーリーで、先に進めない(その1)

「ドラコエイビス」をダウンロードして、使ってみてください!
ドラコを使えば必勝…とまでは言えませんが、 カードがそろわないうちはかなり助けになるはずです。

ストーリーで、先に進めない(その2)

一度や二度負けても、その度にカードが手に入りますので、それでブックを強化していけば いずれクリアできると思います。
が、あまりにも同じマップで連続負けしたりして我慢できない方は、最後の手段…
「中断」コマンドを使ってください。
カードを引いた直後(スペルモード、ダイスを振る前)に、コマンドモードで「中断」 というコマンドを使用できます。
中断した後はタイトルに戻りますが、その後「中断データから再開」すれば 中断した時点から再開します。これは、マップクリアするか、新たに「中断」するまでは 何度でも有効ですので、気が済むまで何度でもやり直せます。

制作側がこんな技を薦めるなんて…と思う方もいるかもしれません。
「中断」セーブにセンシティブなゲームもありますからね。
でも、「カルドセプトはそんなことくらいでつまらなくなったりしない」 という自信がありますので、大丈夫です(笑)。
(ちなみに、SLGの「アーモダイン」の方でも、「中断」作戦は有効です!)

もっとも、中断にはデメリットもあります。「中断」から再開した試合では、戦績が記録されませんし、「メダル」も入手できません。
それに、やり直しばかりしていると、なかなか上達はしないでしょう。対人戦はやり直しの効かない世界ですので、 対人戦の上達を考えているなら、かえって遠回りになってしまうかもしれません。
ご利用はそれらの点も踏まえた上で、ここぞという時にどうぞ。

Wi-Fi対戦で…(1)

ストーリーである程度カードがたまったら、ネットデビューも良いでしょう。
「だれでも対戦」のビギナーフロアは、セプターポイントが低いうちしか入れませんので、 ゲームを始めて間もない人たちが集まる場所になると思います。
ちなみに、セプターポイントは、カード収集度合いやメダル取得でも上昇します。
あまり気張ってシングルプレイをやりすぎたりすると、いきなりビギナーに 入れなくなってしまうこともありますので、ご注意を。
(ベテランの方々は、最初からノーマルフロアへどうぞ!)

Wi-Fi対戦で…(2)

Wi-Fiでは、気に留めておきたいことがいくつかあります。

まずアンテナはなるべく三本立つ場所でプレイしましょう。電波状態が良いほど快適にゲームを楽しめます。
アンテナが不安定ですと、最悪切断してしまうこともあるかもしれませんので。(まあ、基本ですね)

あと、ゲームが始まったら、負けそうになっても途中で止めず、最後までプレイしましょう。途中で電源やネットを切ったりすると、お天気マーク(マナーマーク)が悪くなり、マッチメイクしにくくなってしまいます(その後はちゃんと「最後までプレイ」を続ければ、天気は回復していきます)。まあ、そうでなくても、相手に迷惑ですからね。
カルドセプトは、最後のターンで大逆転することもしばしばありますし、負けても試合終了後にはカードはもらえます。最後まで試合を全うした方が、総合的にはお得なんです。

ちなみに、電池切れでも切断とみなされてしまいますので、バッテリー残量には注意してください。
(一戦にそこそこ時間のかかるゲームですので、接続前に大丈夫でも、ゲーム中に電池切れしてしまう可能性も考えて…)

対人戦での処世術

カルドセプトでは3~4人戦でプレイすることが多いと思いますが、その際、ちょっとした「処世術」があります。

カルドセプトは、ルールやシステムが許容する範囲なら、どんな酷い手を使っても非難される筋合いはありません。
でも、酷い目に合わせた相手や、その他のセプターから目の敵にされ、仕返しを食うということも良くあります(これも非難できません)。
ですので、なるべく恨みを買わないプレイをする…少なくとも序盤は「いい人」を装う…というのが、 対人戦での、それなりに有効な処世術になるのです。

自信の無いうちは、恨みを買いやすいカード(例えばメテオとか、アンサモンとか、テンペストとか…)はブックにあえて入れない、というのも戦略のうちだと思います。

もっとも、トップ独走していたら狙い撃ちにあうのは当たり前ですので、それはさすがに咎められないと思いますけど。


初心者の方々へのアドバイスは、こんなところです。あと、ベテランの皆さんは、対人戦であまり初心者の方をいじめないでくださいね。
(まあ、そう言われても、「だれでも対戦」では初心者かどうかなんて区別つかないでしょうけど…)

それでは皆さん、素敵なカルドライフを…。

(2008.10.10 神宮)

※1 「無難」という要素を除けば、実は「水地」が序盤最も強いのではないか…というテストチームさんの評価がありました。ただ、このあたりのバランスは、プレイスタイルにもよるんですよね。「セバスチャン(防御重視)」タイプの人と「コーテツ(攻撃重視)」タイプの人では、得意なブックも違いますし。


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